恋愛結婚の3組に1組は離婚しています!恋愛相手が運命の結婚相手か知る方法

恋愛と結婚は別よ!〜恋愛相手が運命の結婚相手か知る方法〜

 

 

この章では恋愛と結婚に関して少しお話していきます。

 

 

よく聞くのが、「恋愛と結婚は別よ!」

 

 

この考え、確かにその通りといえるデータがでています。

 

 

今や離婚率は3組に1組

 

 

しかも恋愛結婚の離婚率がお見合い結婚より4倍高い傾向があります。

 

 

この恋愛と結婚は別と考えている方の理由として、結婚相手に求める条件が今の彼にあるかどうか.....

 

 

人柄

 

家族に対してのやさしさ

 

思いやり

 

まじめさ

 

収入

 

etc...

 

 

 

誰しも結婚生活は平穏な暮らしが想像できる人と結婚したいと考えるわけですよね。

 

 

至極当然です。

 

 

もちろん大好きでお付き合いしてきた方とその条件が一致すれば一番理想ですよね。

 

 

結婚してみて見えてくるところもあるので、どちらにしても結婚相手として適切な人かは実際のところ結婚してみないとわからないというところだと思います。

 

 

しかしお互いの気質がわかっていれば適切かどうかの判断の助けとなるのです。

 

 

自己プロファイリング(自己分析)によりお互いの気質、宿命、運命を割り出すといろいろなことがわかってきます。
【自己プロファイリング(自己分析) 〜貴女にはたくさんの顔がある〜】 【宿命と運命のシンフォニー】もご参照ください。 

 

 

今回はその中で2つのことをピックアップしてお話します。

 

 

まず一つ目

 

 

運命学において恋愛による2人の関係とは横の関係とみます。

 

 

それに対して、結婚は縦の関係とみるのです。

 

 

どういうことかというと恋愛はあくまでも本人同士2人の関係(横の関係)で成り立っています。

 

 

では結婚するとどうなるか。

 

 

お互いの家族(義理の親兄弟など)が関係してきて、上下の関係(いわゆる縦の関係)が出てくるわけです。

 

 

よく結婚は2人の問題だから関係ないと若い時などは考えがちですよね。

 

 

しかし結婚をすることによりお相手の家族との付き合いも始まりますので当然、義理の両親兄弟の宿命も影響を及ぼし始めるのです。

 

 

結婚相手の宿命を紐解くと家族間でのパワーバランスを知ることができます。

 

 

もし自分よりもお母様(お父様)のパワーが強い場合は夫婦間に口を出してくるお母様(お父様)の可能性が高くなるわけです。

 

 

 

 

先が思いやられますよね。

 

 

次は2つ目

 

 

2人の宿命を合わせて紐解くと、出会い⇒恋愛関係⇒結婚へと進みやすい関係かどうかがわかります。

 

 

出会い、恋愛、結婚とそれぞれのステップに発展しやすい、何とか進める、かなり難しいと3段階で分析することができます。

 

 

またそれぞれの段階でどちらが積極的かを数値化してみることもできます。

 

 

例えば、出会いの段階において、女性のほうが数値が高い場合、女性が積極的にアプローチをかけていきます。

 

 

無事に恋愛関係に進んだ場合、今度は恋愛関係における数値を分析します。男性のほうが女性より数値が高い場合、今度は男性のほうが女性に熱心になります。

 

 

最後、結婚ではまた女性のほうが数値が高ければ女性が積極的に結婚への意思が固まっていくわけです。

 

 

ここまで無理のない自然な流れが出来ていれば、結婚へスムースに進みますし、そうでなければ超えなければいけない壁がその都度、立ちふさがっていくことになります。

 

 

また2人の間に現実の繋がりが強い関係という宿命をもっている場合があります。

 

 

こらはどういうことかというと、2人の間に子を授かりやすいという意味にもなります。

 

 

宿命とは不思議なもので、結婚へと進めない間柄なのに、現実の繋がりが強い関係があることもあるのです。

 

 

そうすると場合によっては結婚するつもりではなかったけど、デキ婚になってしまったとなるわけですね。

 

 

本来は結婚に向かない相手との結婚生活がスタートとなればやはり歪みが生じるわけです。

 

 

今回はほんの一部ですが2人の宿命を知るだけでこんなことがわかってしまうというお話をさせていただきました。

 

 

恋愛関係では上手くいっていたのに、結婚をしたとたんに関係がギクシャクしてしまう。

 

 

前もってわかっていれば、心の準備も出来ますし、それなりの対応もできますよね。

 

 

次の章では結婚における相性のお話をします。

 

 

今回のお話をもう少し広げてお伝えします。

 

 

*子供が授かりやすい関係とは子供が必ず授かることを保証するものではありません。

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