プロファイリングでメンテナンス期をいかに過ごすかが大事になります。この時の過ごし方で人生が大きくかわるのです!

人生のメンテナンス期〜この時期の過ごし方で人生が変わる〜

 

 

皆さん、自分のこと大切にしてますか?

 

 

無理しすぎてませんか?

 

 

小さいときから「頑張れ、頑張れ」と周りから言われ続けて来ませんでしたか?

 

 

もちろん後悔のないように取り込むことは自分のためにも大切なことだと思います。

 

 

けれども常に全力疾走では持ちません。

 

 

ヒマワリに「頑張って冬も元気に咲いてよ!」とお願いしても無理です。

 

 

クマに「あなた身体も大きいしモフモフ暖かそうな毛があるから冬眠しないで大丈夫でしょう?」といっても穴に潜って無視されますよね(笑)

 

 

自然の摂理からいっても不自然になってしまうのです。

 

 

人間も自然の摂理のなかで生きているので、休む期間が必要なんですよね。

 

 

これをメンテナンス期と僕はよんでいます。

 

 

年単位から月単位、日単位とあるのですが、より大切なのが年単位のメンテナンス期

 

 

長い人生のなかで2年間のメンテナンス期が定期的に巡ってきます。

 

 

人生のタイミングの章でも少しふれましたメンテナンス期をもう少し深堀してみましょう。

 

 

メンテナンス期はあまり良くないときとして認識されていることが多いようです。

 

 

なぜならば、このタイミングでなにか対外的に行動を起こそうとするとマイナスに稼働することが多いからなんですよね。

 

 

なので何をやっても上手くいかない=悪い時期という図式になっているのです。

 

 

実はこのメンテナンス期までの過ごし方が自分の宿命に沿った歩みでなかった場合などは歪みが蓄積していきます。そしてメンテナンス期のタイミングでその歪みが一気に表出するのです。

 

 

例えば、病気などもこのタイミングで発病したりすることがあるわけです。(原因もなくいきなり病気になることのほうが少ないですよね。大抵が何かしらの要因が積み重なることによる発病となることのほうが多いかと思います。)

 

 

しかし、普段の過ごしかたが宿命とおりであれば、歪みが蓄積してないのでその反動も少なくなります。

 

 

ですのでまず大事なことは運気の悪いときだけ気をつけるのではなく、普段から自分らしく過ごすことが大切になるのです。(積もり積もってドッカーンとならないように)

 

 

では実際メンテナンス期に入った場合、クマのように家でずっと籠っているほうが良いのか?

 

 

さすがに、そこまでする必要はありません(笑)

 

 

実はメンテナンス期とよぶ理由がここにあります。

 

 

クマが冬眠をするのは冬の時期、餌がないので、そんななか餌を探しに歩き回り余計な体力を消耗してもしょうがないですよね。ようは餌の多くなる時期まで体力温存をしておくわけです。

 

 

人に置き換えれば、活動時期に消耗した身体や頭をメンテナンスするのにちょうどいい時期になるのですね。

 

 

ようは外に向けた活動は一旦ペースダウンをして、内(自分自身)に目を向けてあげる、自分が喜ぶことをしてあげるといいんです。

 

 

例えば、お休みの時は旅行に出かけるとか、スポーツなど身体を動かして(無理のない範囲で)リフレッシュをしたり

 

 

自分磨きでエステや体調管理(定期検診や虫歯を治す)

 

 

そして資格を取るなどの自分のスキルアップの勉強なんかにもピッタリな時期なんです。

 

 

このようにメンテナンス期は自分に目を向けてあげて活動期に合わせ自らの力を貯めておく時期なんです。

 

 

こう考えるとこの時期が怖くないですし、過ごし方がとても大切なのがわかってきますよね。

 

 

ここでポイントとなるのが自分が本当にやりたいことに取り組むこと、これが肝です!

 

 

無理にやりたくない運動すればケガに繋がりますし、自分としては興味がないけど取っておけば有利になるかもという考えでの資格取得などはマイナスに働きます。

 

 

すべてが心からやりたいこと(自分が喜ぶこと)を念頭に何をするかを決めてください。

 

 

逆に何をやればいいか迷われてる場合は素直に以前から興味のあったことなどに取り組んでみてはいかかでしょうか?

 

 

自分のメンテナンス期を把握し、しっかりリフレッシュ、体力、能力を蓄え、晴れて明けたチャンスタイムに全集中で爆上げしていきましょう!

 

 

*必ずこの時期に病気になるわけではありません。
*自分が喜ぶことでも、結婚(同棲)や引っ越し、転職、高価なものの購入は対外的な行動になってしまうので控えましょう!

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