プロフィール

　　　 皆さん、はじめまして！

 

　
当サイトを運営しております　Reyou-Ryu /　リューリュ　です。

 

 

この度は「幸せのレシピ」をご覧いただきありがとうございます。

 

 

本当の自分を思い出そう / Remind　youをコンセプトに、これまで僕が歩んで来ました経験や学びをもとに皆様に有益な情報【メソッド】をお伝えができればと思っております。

 

 

まずは僕のこれまでの歩みを軽くお話させていただきます。

 

 

僕自身のことを軽く知っていただくだけでも、これからお伝えするお話が『スー』と入りやすくなるかと思います。

 

 

 

 

 

 

（前編）（後編）と少し長くなりますがお付き合いをいただければ幸いです。

 

 

高校卒業後、もともと人の心の奥深さに興味がありカウンセラーを目指すため大学で心理学を専攻しました。

 

 

 

入学直後、ワクワクと希望に満ちた最初の授業の教授の一言に衝撃（悪い意味で）を受けました。

 

 

当時、心理学はメディアでも番組が組まれるほど心理テストブームなどにより人気が高まっていた時で、ある意味その流行りにのったイメージで入学してきたと思われていたのかもしれません。

 

 

確かに実際の授業は実験やアンケート調査によるデータ収集からの分析など、地味な作業が多くあります。

 

 

でも、いきなり一発目のその発言はどうなのよ！

 

 

しかも心理を専門にする教授がこれから希望に満ちあふれた生徒のやる気を落とすような発言って。

 

 

教授としては新入生の勘違いしたイメージを正し、新しい認識で挑んでねというエールだったかもしれませんが、その一言のあとの教室の空気感がなんとも言えない沈んだ感じになったのを今でも覚えています。

 

 

心理の専門家であれば、心理を活かしもっと生徒の気持ちをやる気が起きるほうに引っ張って欲しかったと若輩者ながらに思った次第です。

 

 

いま思えばこれがその後の人生において反面教師になり役に立っていきました。
（この後、大きく回り道を歩んでゆくことのキッカケとなりましたが、思えばこのおかげで今があると思っています。人生の面白いところです。）

 

 

その後、日々の学業に向かいながらもこのままでいいのだろうかと将来のことが頭によぎることが多い毎日を過ごしていました。

 

 

後編に続く

 

 

 

 

大学のあと大学院に進まなければ臨床心理士の資格が取得できず、本当にカウンセラーという仕事に就けるのであろうかと、自ら学費を工面しながらの自分にとって現実に突き当たり、興味というモチベーションが下がり続け思い悩む日々の中、転機が訪れました。

 

 

両親が飲食店をしていたなか育っていく環境で、職人というDNAが稼働し始めたんでしょうか。急に職人になろうと考え始めたのです。

 

 

当時、カリスマ美容師が一世を風靡していた時代で男性の美容師さんがタレントのように取り上げられてました。

 

 

この時、職人（男性）でも美容の業界という選択肢があることに気づかされた瞬間でした。

 

 

「なるほど、美容業界か！でも男性の美容師はすでに多く活躍してるしチャンスが少ないかもな〜」

 

 

このまま美容師になるのではチャンスが少ないと考え、まだ男性が少ない職種はないかなと考えていました。

 

 

そんな中、男性職人が特集されている雑誌で運命的な記事が目に飛び込んで来たのです！

 

 

ネイルアーティストというページでした。

 

 

最初は「え！男性でネイルのお仕事できるの？」

 

 

それが最初の印象でした。

 

 

今でこそファッションとしてカラーを塗る男性がいたりもしますが、１９９０年代前半の当時ではまだ女性でもネイルサロンに定期的に通っている人もそれほどいない時代でした。

 

 

もちろん僕自身、自分の爪にカラーを塗ったこともないし全く知識もなし

 

 

ただそのページに載っていたネイルのデザインに

 

 

「こんな小さな空間にデザインを表現することができるんだ！！」

 

 

エアーブラシで描かれていた奥行きのあるデザインに衝撃を受けたのです。

 

 

「決めた、これだ！」

 

 

当時はまだ少なかったネイルの専門学校の門を叩いたのでした。

 

 

その後、ネイルスクール講師やサロン店長、独立開業など、２０年間の接客で延べ２万人の女性を担当しました。

 

 

ほとんどが平均２時間の施術になるので自然と会話の内容が仕事や家庭のことなど深くなるなることも多々ありました。

 

 

多かれ少なかれ、皆さん思い悩むことがあることを実感させていただいた機会でした。

 

 

そんな中、ネイリスト１０年目くらいの時、自分の人生を大きく変える出会いがあったのです！

 

 

きっかけはやはりお客様との会話、コミュニケーションのスキルを勉強しているというお話でした。

 

 

接客業をしている自分にとってもこのスキルは役に立ちそうだなー、と自分なりに調べてみたところ、いくつかの講座を見つけ、体験講座を受けてみることにしました。

 

 

その講座におけるコミュニケーションを円滑にする最大のポイントが

 

 

 

『うん、なるほど！』と聞き進めていき、このとき改めて自分の気質というものを客観的に見つめ直すという機会に出会いました。

 

 

講座の中で自分自身の気質を分析する上で心理学と東洋思想の原理を屈指し、自身や相手の気質を割り出し、それに合う伝え方という内容を有名人の方の例などを交え２時間ほどでお話をいただきました

 

 

とても興味深かったものの、より多くの方が使えるよう開発されたメソッドだった為、僕の中では少し物足りなさがありました。

 

 

ただこの時、東洋思想による自分の気質の割り出し方に僕の感性が大きく反応したのです。

 

 

その後、まずは独学で関係書籍を読み漁り、自らの気質も分かることでいろいろなことが腑に落ち、ますますハマっていきました。

 

 

幸運なことに接客業ということもあり、お客様にもご協力いただき、割り出した気質とお客様の意見をフィードバックしてもらい、どのくらいの精度なのかということを何年にもかけて繰り返し検証していきました。

 

 

ご協力いただいた多くのお客様が自分の性格と結果が合っているというお言葉をいただき最終的に辿り着いた結論が

 

 

『これはすごい！今後の人生をかけて極める価値があるので深く学んで行こう』

 

と決心をした次第です。

 

 

独学ではこれ以上、深く学んでいけないと感じていたところ、感銘をうける先生が運営される学校に出会い、更に学びを進めていきました。

 

 

しっかり体系化された理論により、個々の気質や人生の流れ、それに合う身の置き方などを知ることができる素晴らしい学問であることを再認識したのです。

 

 

これをもとにさらに検証を重ねてきましたが、一定数のかたにみられるある問題がありました。

 

 

皆さんが陥ってしまうのが

 

 

その後の改善に向けた段階で

 

 

「わかってはいるけど、できない」

 

 

などマインドの問題がでてくるのです。

 

 

「さらに１歩、踏み出せる何かはないか......」

 

 

日々、思考錯誤し並行して色々な分野の学問を組み込み、できるだけ易しく、分かりやすく、かつ改善に向けた行動に移せるよう方法を模索してきました。

 

 

そして苦労の末,ようやくその方法を構築することができました。

 

 

人生とは何だろう？生きる意味とは？本来の自分とは？という観点からや理論的解釈、実際、腑に落とし込む体験（ワーク）を通し、広く解決できるようこの度、新たなメソッド(RXRメソッド）として皆様にご提案したくそのスタートとしてこのサイトを立ち上げさせていただきました。

 

 

ぜひ皆様のこれからの人生のお役にたてましたら幸いです。

 

 

 

 

カウンセラーを志し大学（人文学部教育学科心理学専修）に進学。

 

 

在学中、将来の進路に悩み職人になることを決意し退学。

 

 

ネイリスト養成の専門学校に入学し、米国カリフォルニア州マニキュアリストライセンス、日本ネイリスト協会１級取得、スクール講師、サロン店長などを経て、独立

 

 

延べ２万人の接客を通じ、多くの方の思いや悩みにふれ、あるお客様のお話から東洋思想に出会う

 

 

自分の志の原点であったカウンセリングを違う形で皆様に提案できるのではないかとさまざまな分野の学問との組み合わせを試行錯誤し今に至る。

 

 

 

 

 

母の故郷である山梨県で生まれ（仮死状態で産まれたそうです）３歳まで畑の中を走りまわる野生児のような毎日を過ごしました。

 

 

そのおかげで体力には自信があり中学ではバレーボール部、高校は陸上部、大学ではテニスサークル（ちゃんとテニスをやっている（笑））と運動が大好きな人でした。

 

 

同時に小さい時から不思議なこと（UFOや超能力、死後の世界など）に好奇心が旺盛で、中学から高校にかけてはマジックにハマり学園祭などで全校生徒の前で自分自身を消して見せたりと一応、マジックですごい人となってました。

 

 

高校の時はラスベガスのマジックショーを観たく一週間お休みをしたいと先生に交渉をして会議にかけてもらい、後に補習をするということで許可を出してもらいました。今思えば、よく許してくれたなーとその当時の先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ちなみに当時、マジック仲間だった方たちは今や世界的なマジシャンになって活躍してます。（夢を叶えてます）

 

 

マジックはある意味、人の心理をあやつり不思議な世界を演出する芸術でもあるのですが、その経験から人の心理に興味が起こり、僕はマジシャンではなく心理カウンセラーを志し始めました。

 

 

晴れて大学で心理学を学び始めたものの３年目に、急な方向転換でネイリストに。

 

 

カウンセラーを目指していた割には当時、初対面で話すのはそれほど得意ではなく（特に女性とは恥ずかしくて）、それなのにネイリストになってしまったのです。

 

 

しかしこのおかげで対面でお話をすることに慣れていきました。

 

 

今はネイリストになったのもきっと今後の進む道に必然のことだったんだなーと解釈してます。

 

 

現在は職場で出会った家内と一人娘、家族３人で、笑いあり、ケンカありと日々、せわしく暮らしております。

 

 

 

今後、社会がどれだけ進歩しても変わることがないのが人それぞれの思いや悩みだと思います。

 

 

それがなぜかと言えば、１００人いれば１００通り考えがあり、それを基本に世の中が出来上がっているという事実があるからです。

 

 

そのなかで各々がどう世の中を見つめ、自分らしく生きてゆくことができるか、その方法として僕が今までさまざまな分野の学問から得た知識、手法の中で整合性があると判断したものを組み合わせ温めてきた方法（メソッド）が少しでも役に立てばと考えております。

 

 

自己プロファイリング(自己分析)により最初は自分の気質を客観的に知ることで大きな納得や、新たな自分発見に驚きを覚えるかもしれません。

 

 

その後、解決策の答えを自ら導き出した時、『なんだ、そんなことだったんだ』とそのシンプルな答えを知ることとなります。

 

 

どんなにびっくりするようなマジックもそのタネを明かせば、拍子抜けをするほど単純なものなのです。

 

 

しかしタネを知りそれで、すぐにそのマジックを披露できるようになるかといえば、まったく別次元の話。

 

 

大切なことは知識として知るだけではなく、それをしっかり使いこなすこと。

 

 

運転免許もそうですよね。

 

 

乗り方がわかっただけではただのペーパードライバー

 

 

しかし乗りこなせれば、あなたをどこまでも連れて行ってくれる手段となります。

 

 

ただやみくもに自力で練習するならば、それこそ何年かけても魔法のように魅せることはできません。

 

 

ただそこに導く、師匠がいたならば、きっと楽しく、ときには厳しく、背中を押していってくれるでしょう。

 

 

 

 

自己プロファイリングにより、やっと見つけた本来の自分から、ぜひ一歩を踏み出してください。

 

 

師匠とまではいかないと思いますが、すこしでもお力になれれば幸いです。

 

 

日々、メソッドに磨きをかけ皆様にご提案していこうと考えております。

 

 

まずは自己プロファイリング　〜貴女にはたくさんの顔がある〜からスタートしましょう！

 

自己プロファイリングを受けてみたい方は、〜自己プロファイリングをご検討のかた〜の章をご参考ください。